夕空ブログ

なんとか生きていく

 私が暮らす団地は窓を開けて扇風機をつけていれば、エアコンを使わなくても夜は寝れるのですが、窓を開けていると蝉の鳴き声がうるさくて寝ることが出来ません。

 また、たまに団地の階段などにも蝉が飛んでくるのですが、ただの一匹でも相当大きな音を出すのでビックリします。

  耳栓をして寝れば若干は和らぐのですが、安眠というにはほど遠いです。

 窓は防音性が高いのか、窓を閉めていれば寝やすいです。

 

 温度だったり音だったり、または匂いだったりと環境によつて寝づらいことはよくあることだとは思いますが、そういった環境にも果たして人は慣れてしまうのだろうか?

 蝉は夏しか鳴かないけど、一年中鳴いていれば気にならなくなるものなのか?

 環境がどうあれ若い頃のような快眠というのは、年と共にむずかしくなるものなのかもしれないな。